秋の紅葉もみごとな東御市の東御市中央公園(芝生公園)
東御市の中央公園1972年に中央グランドを創設したことを皮切りに
整備を整えて作られた総合公園です。
1994年に芝生公園は完成!👆上の遊具はリニューアル前のアスレチック遊具です。
これはこれでよかったのですが…2021年に現在の遊具にリニューアルされました。
オープン当初にあったアスレチック風の遊具から
ご覧のような東御市特産のぶどうをモチーフとしたカラフルな複合遊具になったんです。
遊具は幼児用と児童用に分かれており、週末ともなると近隣より
親子連れが多く訪れ、元気に遊ぶ子供達の姿があります。
子供達が遊ぶ遊具のそばにはベンチなども点在し、少し離れたところから
座ったままで子供を見守ることもできるので、若いママやパパだけではなく
孫の飛び回る姿をベンチに腰掛けて楽しむお爺ちゃんお婆ちゃんの姿も見受けられます。
魅力その1 くつろげる芝生広場
そして、更に魅力なのはドクターヘリも着陸可能なほど広い芝生の広場!!
簡易テントなどを持ち込んで、ゆったりと過ごすこともできます。
ただし、火は使えませんので、バーベキューなどはNG!!
お家でお弁当をしっかり作ってピクニックを満喫しましょう!!
魅力その2!夏はクジラの治水公園
2022年には、老朽化などにより休業していたクジラの治水公園もリニューアル。
今年の夏も暑かったですからねぇ~。
我が家のお孫ちゃんも、パパとママとリニューアルした治水公園で水遊びを満喫したようです。
同じ公園施設内には東御市が経営する町民プールもあります。
こちらも、夏場は地元民で賑わいます。
ですが…小さな子供連れにはお着替えを鞄に忍ばせて気軽に水遊びを楽しませることができる治水公園はとても便利ですよね。
魅力その3・自然観察も!!
今回、芝生公園を訪れたのは10月。
紅葉が秋の澄み切った青空に映えて本当に奇麗でした。
お孫ちゃんとママは木立散策を楽しんでいました。
こんな風に小川のせせらぎまである木立。
昆虫採集や植物の観察を楽しむこともできます。
どんぐりや栗の実も落ちていたようですよ。
きのこも生えていました。
ただ、触るだけでも危険な猛毒キノコなども生えている可能性があります。
好奇心旺盛な子供はキノコに無防備に触りたがります。
キノコだけではなく、四季折々木立の中にはちょっとした危険も潜んでいます。
無駄に怖がる必要は無いかとは思いますが、散策はそのあたりは、気を配る必要があるかもしれません
魅力その4・近くに温泉施設も!!
東御市には、町が経営する日帰り温泉がなんと5か所あるんです。
田中駅に隣接している「ゆうふるtanaka」
見晴らしのいい高台にある「湯楽里館(ゆらりかん)」
山の麓にある「御牧の湯」に「ほたるの湯」
そして、宿泊施設も備えた「明神館」
思い切り楽しんだ後は、温泉に浸かって疲れを癒せば、また日常生活
頑張れる気がしますね!!
最後に東御市中央公園アクセス
上越自動車道:東御湯の丸インター出口近く
しなの鉄道 田中駅より2㎞程(徒歩も可能)
★紹介した温泉施設は臨時休業や定休日の設定があります。
お出かけの際は営業の有無を確認の上おでかけくださいませ!!