古民家カフェ・TORTOISE COFFEE（トータスコーヒー）

最近、上田の町の中でも本格的な珈琲が飲めるカフェが増えて

珈琲好きにはうれしい限りです。

今回はそんな珈琲通たちがご用達の素敵な古民家カフェ

『TORTOISE COFFEE（トータスコーヒー）』を紹介します。

『TORTOISE COFFEE（トータスコーヒー）』は２０１５年に

海野町にオープンしました。

海野町で約７年間お店を続けていました。

コロナを乗り越えリニューアル！！

今回、お邪魔したのは、

　上田市が誇る指定文化財の１つ

　　　　　　　　古民家丸山邸の一角に移転して

すっかりおしゃれにリニューアルした

　　『TORTOISE COFFEE（トータスコーヒー）』

客席もカウンターも含め20席ほど。

確かに海野町にあった時よりゆったり珈琲を満喫できる

おしゃれな店構えとなっていました。

もちろん、珈琲豆の販売もしっかり種類豊富にされています！！

『TORTOISE COFFEE』＝『陸亀珈琲』名前の由来は

オープン当初は『珈琲豆の販売に特化する』お店をコンセプト

にしていたそうです。

珈琲を味わって豆を選んでほしかったたため、嗜むスペースも用意はしたものの、

お店のスペースが狭かったので、珈琲を飲みたくて来てくださったお客様に対応しきれず心苦しいこともあったのだとか…

確かに…オープン当初に訪ねた時オーナーの中沢康輔さん、

実に熱く珈琲を語ってくださった★★

娘はそれがとても印象に残っているようでした。

今は、ご多忙？なのか…

お伺いした当日はたまたま、珈琲を淹れているスタッフの陰に隠れるかのように

ひっそりたたずんでおられました・・・・

スタッフさんが年頃の若い女性だった故…思わず『奥様』などと呼んでしまい

双方から、激しく否定されるという…

ごめんなさ～い！！➡昭和生まれのおばちゃん性をお許しあれ…(;^_^A

お店の名前が「TORTOISE COFFEE（トータス）」でロゴが『亀』

珈琲と『亀』…不思議な組み合わせだと思って名前の由来を聞いてみました

👆これがその答え！！

※マイスター自家焙煎機➡中沢さんにお聞きして同じメーカーの画像お借りしてきました。

お店の名前…何にしようかとても悩んだそうです。

そうですよね…

インパクトがあってなじみ深く…それでいて意味がある名前…

そんな時、おいしい珈琲を自家焙煎してくれる相棒マイスターの自家焙煎機の
イメージをお店の名前にしようと思ったそうです。

色が『亀』と同じ緑色！！亀に似たいでたち…

しかしながら、海なし県で、『亀』はなかろう…と思ったとき

『亀』は海にだけではなく『陸』にも生息していることを発見！！

そしてさらには中沢さんが大好きなロックバンド『TORTOISE』から名前を取って『TORTOISE COFFEE』とつけたんだそうです。

大好きな珈琲に込める中沢さん『大好き！！』がいっぱい！！！

とことん愛の詰まった珈琲ショップです。

店内には初心者にも優しい珈琲早見表？？

私は、珈琲が好きなので、その時の気分で、インパクトのある名前で決めるとか…

香りで決めるとか…

今日は味より香り重視だなぁ～とか…

面の皮があつい？ので

マスターやスタッフを捕まえて

『おススメ』ならぬ『推し』珈琲を楽しむのですが、

店内にはシャイなお客様用？に御覧のようなおしゃれなボードも掲示されています。

豆が深煎りになるほど苦い！

あまり苦いのが好きじゃない！！香りを楽しみたかったら浅煎りに近いほうかなぁ～と…

以前バイトした喫茶店のマスターは言っていましたが・・・・合っていますでしょうか・・・・(;^_^A

➡同じこと中沢さんに聞けばいいのに…なぜか昔取った杵柄をここでひけらかしてみる(;’∀’)

飲みたい珈琲に迷ったとき、購入したい豆に迷ったときは

店内のボードをみて気軽にマスターの中沢さんやスタッフに声がけしてください！！

中沢さんもスタッフも珈琲に並みならぬ愛情をもっていますので、

新たな珈琲通仲間を開拓すべく、懇切丁寧にかつ楽しく珈琲推しをしてくれます！！

『 Liten bakery』のパン＆商品に限りもちこみOK

表の看板に張り紙！！

なんと…隣接しているパン屋さん『‘ Liten bakery,』のパンもちこみOK！！